【岐阜大】公務員合格サポーター活動紹介

大学生協オリジナル公務員講座の合格サポーター活動紹介。
今回は岐阜大学です！

 大学生協オリジナル公務員講座サポーターとは？
   

こんな活動をしています！

どんな活動をする予定なの？

岐阜大学ではこんな活動をしています。

• サポーター相談室
  受講生とサポーターが１対１で30分間相談することができる機会を設け、10月下旬に２週間実施しました。予約制で、内定先や学部から相談したいサポーターを選択できるようにしました。勉強の進め方、面接の不安、モチベーションの保ち方など何でも相談することができる不安解消の場を目指しました。
   

 

• 面接体験会
  2月下旬から3月にかけて2週間ほど実施する予定です。サポーターが面接官役になって受講生と面接練習を行います。先生と面接練習をする前に、年齢の近いサポーターと面接を体験することで、二次試験に対する意識を高めることをねらいとしています。また、勉強や二次試験対策などで大変な時期に、サポーターに相談できる機会にもなれば良いと考えています。
   
• 合格体験記
  勉強の進め方、二次試験対策の方法、面接の質問内容、当日の服装や会場の雰囲気など詳細に知ることができる合格体験記を作成しています。

  

  一次試験、二次試験、集団討論、官庁訪問について記入してもらい、一次試験版と二次試験版の2部を受講生に配布する予定です。
   

 

なぜサポーターをやろうと思ったの？

＜H.Mさんの場合＞   自分自身、サポーターの方に座談会や面接カードの添削で悩みを聞いてもらえたことや合格体験記から勉強の進め方や面接の情報を得られたことは、モチベーションを保つうえで非常に支えになりました。そのため、私も受講生の不安な気持ちを少しでも軽くできるよう、活動を通してサポートしたいと思うようになりました。またサポーター活動が自分自身の成長にもつながると感じたことも参加を決めた理由の一つです。

 

サポーターのミッション

私達が活動で大切にしていることを伝えます！

①一人一人に寄り添う

受講生のバックグラウンドも様々であるため、まずは一人一人の話をよく聞いて寄り添うことを意識します。そのうえで受講生のモチベーションを向上させることができるようなアドバイスができるようにします。
 

②発言に責任を持つ

実際の経験を伝えられるのはサポーターだけであるからこそ、その言葉には影響力があります。そのことを念頭に置き、「私の場合はこうだった」とあくまでも選択肢の一つとして伝えるようにします。
 

③話しやすい雰囲気を作る

受講生の中には話すことが苦手な方や緊張されている方もいます。そのため、まずはこちらから話しかけて共通点を見つけたり、話を聞くときは笑顔を心がけたりすることで相談しやすい雰囲気を作り出します。

＜2024年度合格祝賀会の様子＞
 

まとめ

岐阜大学生協オリジナル公務員講座のサポーター活動紹介をお読みいただきありがとうございます。公務員試験は情報収集が重要であると思います。私たちサポーターは受講生に役立つような経験や情報をお伝えしていきます。また、長期にわたる公務員試験対策のなかで、活動に参加してもらうことが少しでも受講生のみなさんのモチベーション向上につながれば幸いです。

 

公務員講座カウンタースタッフより

岐阜大学公務員講座は「高校生の頃から公務員になろうと思っていた」「なんとなーく公務員って安定してるからいいなぁ」という方だけでなく「まだ就職の「し」も考えていない」もガイダンスに参加いただき、公務員の仕事について知ってもらいたいと考えています。

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