2025-02-06

夏の台湾を振り返り! ~南山短期留学プログラム~

こんにちは!総合政策学部2年生のにっしーです。
 

今回は、8月に参加した台湾での留学生活について紹介したいと思います!


 

どんなプログラムに参加したの?


 私は、南山短期アジア留学プログラム(通称NAP)に参加しました。

 このプログラムは、春と夏にアジアで行われる約1か月間の短期留学プログラムで、総合政策学部独自のものです。

 留学先には、台湾の他にも韓国やフィリピンなどがあります。
 

 南山大学では、学部独自の留学プログラムの他にも、ディズニープログラムや長期留学など様々なものがあるので、興味がある人はぜひ調べてみてください!


 

プログラム内容


言語学習
 現地の提携大学で行われる中国語の授業です。先生とマンツーマンに近い形での発音・会話練習や、現地の大学に通う学生と中国語で交流をしました。


 

フィールドワーク
 日本で行われる事前授業で決めたテーマごとに分かれたグループのメンバーで、留学先にあるテーマに関連する施設に訪問します。

 私のグループは台湾の歴史とリノベーションを主要テーマに選び、留学期間中は台湾にある歴史的建造物やリノベーションスポットに訪問しました。
 
 テーマによっては現地でアンケートを取っている人もいました。

 
 

文化体験

 一緒に留学した仲間と台湾で歴史のあるお菓子作り体験をしました。

 留学先によって様々な体験ができ、韓国ではチマチョゴリを着る体験などを行ったそうです。
 

ホームステイ

 現地に住むホストファミリーと丸1日中国語でコミュニケーションを取りながら、観光をしたりしました。

 中国語が流暢ではなくても、「コミュニケーションを取りたい」という意欲が大切だということを学びました。
 

報告発表会(事後学習)

 留学先で行ったアンケートの分析や、留学先の国ごとに分かれて成果の報告会を行いました。

 留学中に得た知識を整理することで、より理解が深まりました。


 

スケジュール


平日

 午前:現地の大学で行われる言語学習
 

 午後:フィールドワーク・文化体験
 

土日

 フィールドワーク・観光・ホームステイ(コロナ明けからは日帰り)

 

 1日中出かけていると疲れてしまうので、空き時間や寝る前の時間は中国語の勉強をしていました!


 

最後に

約1か月間の海外生活は人生で初めてでしたが、実際に留学してみると想像していたよりも海外で生活することが出来ることが分かって自信に繋がりました。

留学して本当によかったと感じています。

留学は多様な文化や価値観に触れることが出来るだけではなく、日本では出来ないような経験が出来るので、一生の思い出にもなると思います。

ただ、プログラムによっては1年以上前から準備が必要なものもあるので、少しでも留学に興味がある人は一度調べてみて、ぜひ挑戦してみてください!

今回は以上です!ありがとうございました!