2022-05-16
カビ予防ルーティン 今日から始める!~お部屋編~
東海地方にも梅雨前線の気配が少しずつ…。
梅雨入り前にカビ対策をしておきたいもの!
一人暮らし生に特におすすめ!&SDGsなカビ対策をご紹介します。
今回は「お部屋」編です。
が、放出もしちゃう素材です。
つまり段ボール周辺は湿度が高い…
壁付けして放置していたりすると壁にカビが生えることもあるので不要な段ボールはこまめに処分しましょうね。
家具と壁の間は少し離しておきましょう。
空気の通り道を作ることで湿気がこもらないようにします。
冷蔵庫や電子レンジ、テレビ裏など熱を発しやすい電化製品の背後も注意です。
今日から始める!
ここからは10年以上の一人暮らし&3度の転居経験があり、時にはカビと共存してきた失敗談も持つ筆者より。
現在の住居でほぼカビなし生活を送れるようになったので、おすすめのルーティンを紹介します。
【ルーティン】
①換気テクを駆使する
②掃除しやすい部屋にする
③こまめに掃除する
普段大学へ通っていると昼間に窓を開けて換気は難しいですよね。
湿度が高い日などは浴室やトイレの換気を回したまま外出すると、空気の流れをつくることができます。
筆者は浴室とトイレは24時間つけてます。いわゆる「つけっぱなし」です。
「電気代大丈夫?」と心配になる方は、電気代がどれくらいかかるか調べてみましょう(ネット検索をするといくつか記事が出てきますので概算はつかめると思います)。私の意見はカビが発生してしまったときのカビ退治にかかるコスト)を考えると、ここはプライスレス判定^^
カビが生えてしまうと、カビ取り剤の代金だけでなく、掃除の時間や精神的な苦痛も…そして、ひどい場合は身体的な影響も出てしまうので。
掃除しやすい環境を作ればカビの大好きな「皮脂・フケ」も取り除ける。
床にモノを置かないためにはモノたちの居場所を作る必要があります。わざわざ収納家具を買う前に、『吊るす』収納テクを活用しましょう。居場所ができれば、片付けスキルもUP!(「100円ショップ 吊るす 収納」などで検索すると簡単にできる収納テクを情報収集できます)
カビ予防ルーティン~お部屋編~いかがでしたか?
先輩のアドバイスにもありましたがポイントは「溜め込まない」こと、つまり少しずつコツコツ続けること。
「3日坊主で終わりそう…」という人は『2日やって1日お休み』サイクルをオススメします。3日に1日サボってOK☆完璧を目指すとしんどいけど、これなら続けられそうな気がしませんか?
カビ予防などの衛生面を意識した生活はQOLを高めます。
自分を大切にできる、自分が気持ちよく過ごせるお部屋を自分のために整える…そんな『いい生活習慣』が身につくといいですね。
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カビ予防ルーティン~浴室編~
梅雨入り前にカビ対策をしておきたいもの!
一人暮らし生に特におすすめ!&SDGsなカビ対策をご紹介します。
今回は「お部屋」編です。
お部屋の中でカビが好きなところは…
段ボール放置に注意!
段ボール自体がかなり湿気を吸収してくれる素材です。が、放出もしちゃう素材です。
つまり段ボール周辺は湿度が高い…
壁付けして放置していたりすると壁にカビが生えることもあるので不要な段ボールはこまめに処分しましょうね。
(Gも入居希望しちゃう可能性あります)
家具の「背中ムレ」に注意!
家具と壁の間は少し離しておきましょう。
空気の通り道を作ることで湿気がこもらないようにします。
冷蔵庫や電子レンジ、テレビ裏など熱を発しやすい電化製品の背後も注意です。
家具と壁のすき間をつくるとホコリが心配という場合は、家具裏付近にホコリが簡単に掃除できるグッズを配置しておくと便利です。(筆者はテレビの裏に置いています。電源回りのホコリもこまめに掃除できるので安全な暮らしにもつながります☆)
今日から始める!
カビ予防ルーティン
ここからは10年以上の一人暮らし&3度の転居経験があり、時にはカビと共存してきた失敗談も持つ筆者より。現在の住居でほぼカビなし生活を送れるようになったので、おすすめのルーティンを紹介します。
【ルーティン】
①換気テクを駆使する
②掃除しやすい部屋にする
③こまめに掃除する
①「換気」ボタンちゃんと使おう
筆者は最初一人暮らしを始めた時に換気をつけっぱなしにすることにとても抵抗がありました(実家は古い戸建てで換気システムなどなかったし)。結論から言うと『換気システムがあるなら絶対使った方がいい』です!
普段大学へ通っていると昼間に窓を開けて換気は難しいですよね。
湿度が高い日などは浴室やトイレの換気を回したまま外出すると、空気の流れをつくることができます。
筆者は浴室とトイレは24時間つけてます。いわゆる「つけっぱなし」です。
「電気代大丈夫?」と心配になる方は、電気代がどれくらいかかるか調べてみましょう(ネット検索をするといくつか記事が出てきますので概算はつかめると思います)。私の意見はカビが発生してしまったときのカビ退治にかかるコスト)を考えると、ここはプライスレス判定^^
カビが生えてしまうと、カビ取り剤の代金だけでなく、掃除の時間や精神的な苦痛も…そして、ひどい場合は身体的な影響も出てしまうので。
除湿剤の使用も効果的に☆
ホームセンターなどで見かける除湿剤。効果が最大限発揮できるのはクローゼットや押し入れ、下駄箱の中など『狭い空間』です。お部屋や脱衣室などに置くと、その空間の湿気を吸収しきれないうえに一瞬にして寿命が尽きてしまいます…モッタイナイ。除湿剤は使用後のプラゴミもかなり出てしまいますので、使い方は賢く!SDGsを実践しましょう。
掃除しやすい環境をつくろう
床にモノを置かないようにするだけで、思い立った時にさっと掃除ができる!掃除しやすい環境を作ればカビの大好きな「皮脂・フケ」も取り除ける。
掃除をこまめにするコツは「掃除しやすいお部屋」と「掃除しやすいグッズ」の存在です。
なかなか部屋の片づけが苦手…という方は『床にモノを置かない』生活から意識してみましょう。
なかなか部屋の片づけが苦手…という方は『床にモノを置かない』生活から意識してみましょう。
床にモノを置かないためにはモノたちの居場所を作る必要があります。わざわざ収納家具を買う前に、『吊るす』収納テクを活用しましょう。居場所ができれば、片付けスキルもUP!(「100円ショップ 吊るす 収納」などで検索すると簡単にできる収納テクを情報収集できます)
そしてこまめな掃除をするコツは「手の届きやすいところにお掃除グッズを置く」ことです。
筆者は写真のようなミニほうき&ちりとりを3カ所に設置しています。(これも100円ショップで購入)
①お部屋(デスク周辺)②キッチンと玄関の中間地点 ③脱衣室
気づいた時にささっと髪の毛や小さなゴミを掃除できます。掃除機出してこなくちゃ…とか、ワイパーセットして…とか考えるよりも早く行動出来て早く解決できます。ちなみに最も活躍するのは脱衣室です。
筆者は写真のようなミニほうき&ちりとりを3カ所に設置しています。(これも100円ショップで購入)
①お部屋(デスク周辺)②キッチンと玄関の中間地点 ③脱衣室
気づいた時にささっと髪の毛や小さなゴミを掃除できます。掃除機出してこなくちゃ…とか、ワイパーセットして…とか考えるよりも早く行動出来て早く解決できます。ちなみに最も活躍するのは脱衣室です。
先輩に「一人暮らしを始める方へのアドバイス」をお聞きしたところ、掃除へのアドバイスたくさんいただきました
- 部屋をこまめに綺麗にしましょう。時々友達を呼ぶと掃除をする良い機会になると思います。
- 溜め込まずコツコツと進めるのが1番のコツだと思います
- 週末に掃除機をかけるだけでも全然違うと思います。
- お風呂や洗面所の掃除も気にかけておかないと後で大変なことになるかもしれません。
(2021年10月大学生協オリジナルマンション入居者アンケートより)
完璧を目指さなくて大丈夫!
カビ予防ルーティン~お部屋編~いかがでしたか?
先輩のアドバイスにもありましたがポイントは「溜め込まない」こと、つまり少しずつコツコツ続けること。
「3日坊主で終わりそう…」という人は『2日やって1日お休み』サイクルをオススメします。3日に1日サボってOK☆完璧を目指すとしんどいけど、これなら続けられそうな気がしませんか?
自分にとって「いい生活習慣」を☆
カビ予防などの衛生面を意識した生活はQOLを高めます。
自分を大切にできる、自分が気持ちよく過ごせるお部屋を自分のために整える…そんな『いい生活習慣』が身につくといいですね。
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カビ予防ルーティン~浴室編~